サンゲツの黒板クロス「Blackboard」は本当に書き消しできるのか?

サンゲツから販売されている壁紙のなかに、ちょっと変わった機能を持っているクロス(壁紙)があります。

2017年度グッドデザイン賞および第11回キッズデザイン賞を受賞したサンゲツ「Blackboard」という黒板のような機能があるクロス(壁紙)です。

弊社でもこのクロス(壁紙)は人気ですが、書き消しが本当にできるのかは試したことはありませんでした。

理由はこの黒板クロスを採用されたお客様はチョークで書くことはせず、みなさま黒板クロスの質感や色合いが気に入られて張り替えをさせて頂いているので書き消しのことは気にする必要がなかったからです。

ですが、書き消しがスムーズにできるのであれば、ご自分で柄をチョークで書けたりメッセージを書き込むことができるので楽しいクロスということになります。

また、お子さんに壁を使って英語や算数を教えてあげれば、いつものノートより学習意欲が向上する可能性もあります。

そこで、本当に書き消しができるのか実験してみました。

書く前の状態

今回はサンプル(RE-7926)でテストを行います。

チョークで書いた状態

100均で購入したチョークで書いています。

消す準備

これも100均で購入したペンキを塗るための刷毛とマイクロファ イバーウエス(雑巾)です。

サンゲツの施工要領書によると「消す際には乾いたブラシ等でチョークの粉をある程度落としてから、マイクロファ イバーウエスで丁寧に水拭きしてください。」と書いてありますのでその通りに行いと思います。

刷毛で落とす

ちょっとわざとらしい写真ですがわかりやすいようにしています。

刷毛でチョークの粉を落とした?(擦った感じですね)状態です。

マイクロファ イバーウエスで拭き取る

水をよく絞った雑巾です。

ここで注意したいのが、キレイに拭き取りたのですから綺麗な雑巾(マイクロファイバーウエス)で拭き取らないと雑巾の汚れがクロスに移る可能性があります。

見事!

どうですか、綺麗にチョークで書いたものが消えました。

今回の実験は書いてすぐに消しているのと、範囲が狭いなど条件もありますので広範囲に書いたものがすぐに綺麗に消せるかは不明ですが、書いて消すことができるのは本当だということがわかりました。

黒板クロスの品番

サンゲツのBlackboard(黒板クロス)全色
Blackboard全色

サンゲツのBlackboardは以下の品番になります。

  • RE-7923
  • RE-7924
  • RE-7925
  • RE-7926
  • RE-7927
  • RE-7928
  • RE-7929

サンゲツのBlackboard紹介サイト

最後に。

サンゲツの施工要項に書いてある注意書きをご紹介しておきます。

・必ず炭酸カルシウム系または硫酸カルシウム(焼き石膏)系のチョークをご使用ください。その他の筆記用 具(クレヨン・マーカーペン等)の使用は避けてください。汚れやキズの原因になるおそれがあります。  壁紙表面に水分が残っている状態で書き込みをしないでください。チョークの粉が固まって除去できなくな るおそれがあります。水拭き後、表面が濡れた状態で筆記した場合、文字が落としにくくなりますので、必 ず乾燥した状態でご使用ください。

・過度な力でチョークを使用しないでください。キズや凹みの原因になります。

・ チョークを使用した場合、粉が落ちますのでご注意ください。

・ ジョイント部分や壁紙表面の凹凸部分にチョークの粉がたまる場合があります。

・筆記したものを消す際には、まずは乾いたブラシ等でチョークの粉をある程度落としてから、マイクロファ イバーウエスで丁寧に水拭きしてください。水拭きの際にはこまめにウエスを洗いながらきれいな状態にし 数回繰り返し拭き取ってください。汚れた状態のウエスで繰り返し拭き取った場合、付着したチョークの粉 が再度、壁紙に付着して落としにくくなる場合があります。

・日常の汚れは、かたく絞ったスポンジやタオルで水拭きしてください。落ちにくい場合は中性洗剤や消毒用 アルコールをご使用ください。壁紙表面に残った洗剤は変色の原因となりますので、真水かぬるま湯できれ いに拭き取ってください。

アクセントクロスとして人気のある黒板クロスですが機能性もしっかりしていますのでご興味のある方は是非弊社にご相談ください。

黒板クロス張替え事例

弊社が施工した事例になります。